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不眠と鍼灸|良導絡で自律神経を測ってから施術する当院の考え方

2026.09.16
不眠と鍼灸|良導絡で自律神経を測ってから施術する当院の考え方

「病院で睡眠薬をもらったけれど、身体を整える方向でも整えたい」「眠れない夜が続いて、鍼灸が気になり始めた」——不眠でお悩みの方の入口は、たいていこのあたりです。

結論から先にお伝えします。不眠は「病気」ではなく、寝つき・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠感の欠如が続いている「状態」を指す慣用的な呼び方で、背景に別の疾患が隠れているケースもあります。まず医療機関で相談して原因の確認をするのが順序で、鍼灸院ができるのは「眠れない身体の状態を整える」補完的な役割です。当院(HARI CHOCOMINT)は、良導絡という測定法で自律神経の状態を数値で見える化してから、YNSA頭鍼を中心に施術方針を組み立てます。

本記事では、不眠とはどんな状態を指すのか、鍼灸で何ができて何ができないのか、当院の施術の流れと副作用まで、順を追って整理します。読み終える頃には「まず、見てみようかな」と、次の一歩の判断材料が持てるはずです。

役割担う場所できることできないこと
診断医療機関(医師)病名の特定・検査・薬の処方(睡眠薬・抗うつ薬等)—
治療医療機関(医師)薬物療法・認知行動療法・睡眠外来・心療内科など—
測定鍼灸院(当院)良導絡による自律神経状態の数値化(24点)病名の特定・診断
施術鍼灸院(当院)YNSA頭鍼/身体への鍼灸/整える方向のご提案病気の診断・治療(医師の役割)

(出典:あはき法/厚生労働省「あはき・柔整広告ガイドライン」令和7年2月18日/当院運用)

INDEX≡目次

不眠とは|「病気」ではなく「眠れない状態」を指す言葉

不眠は、寝つけない・途中で目が覚める・早朝に目が覚めるといった睡眠のトラブルが続いている「状態」を指す慣用名です。国際疾病分類(ICD-11)では「不眠障害(Insomnia disorders)」として、日中の生活に支障が続く場合に整理されています。まずこの前提を確認したうえで、身体で起きていることを整理します。

不眠の4つの代表的なタイプ
A
入眠困難
布団に入ってもなかなか寝つけないタイプ。頭が冴えて考え事が止まらない、身体が緊張したままという感覚を伴うことがあります。
B
中途覚醒
夜中に何度も目が覚めるタイプ。一度起きるとしばらく眠れず、睡眠の質そのものが浅く感じられるケースが目立ちます。
C
早朝覚醒
予定の起床時刻より早く目が覚めて、二度寝ができないタイプ。うつ症状との関連が指摘されることもある領域です。
D
熟眠感の欠如
時間としては眠れているのに、朝起きても疲れが取れていないタイプ。日中のパフォーマンスに影響が出やすい状態。
※ 上記は不眠の代表的な4タイプ。医学的判定は医師(医療機関)の役割です

入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠感の欠如という4つのタイプに分けられる

不眠と一言で言っても、実際にはタイプが異なります。布団に入っても寝つけない「入眠困難」、途中で何度も目が覚める「中途覚醒」、予定より早く目が覚めて眠れない「早朝覚醒」、眠っても疲れがとれない「熟眠感の欠如」の4つが代表的なパターンです。

どのタイプが強く出ているかで、生活のなかで意識するポイントが変わってきます。相談の入口として、「自分はどのタイプに近いか」を言葉にしておくと、話がぐっと進めやすくなります。

国際疾病分類(ICD-11)では「不眠障害」として、日中の生活への支障が続く場合に位置づけられる

WHOの国際疾病分類(ICD-11)には「不眠障害(Insomnia disorders)」の項目があり、症状が週数回・数か月にわたって続き、日中の集中力・気分・パフォーマンスに支障が出ている状態を対象とします(出典:WHO ICD-11 公式)。

「たまに眠れない夜がある」と「不眠障害」は連続していますが、同じではありません。医療の対象になるかどうかは医師の判断領域であり、鍼灸院で判定するものではないことは、最初に押さえておきたい線引きです。

自律神経(交感神経/副交感神経)の切り替えがうまくいかない状態としても語られる

眠りに入る仕組みは、身体をアクセル方向に働かせる「交感神経」から、ブレーキ方向の「副交感神経」への切り替えが起点になります。この切り替えがうまくいかず、夜になっても身体が緩まないと、寝つきの悪さや途中の目覚めにつながりやすくなります。

自律神経の乱れが不眠を直接引き起こすと単純化することはできませんが、両者は密接に絡んだ関係にあります。当院では、この切り替えの状態を良導絡という測定で数値化してから、施術方針を組み立てていきます。

当院のこと

「測ってから施術する」当院の進め方

HARI CHOCOMINT では、良導絡で自律神経の状態を数値で確かめてから、その日の施術を組み立てます。どんな方法を使い、料金はどのくらいか。まずは読んで確かめてみてください。

不眠で最初に相談すべきは医療機関|鍼灸との役割の違い

不眠に似た症状は、うつ病・睡眠時無呼吸症候群・むずむず脚症候群・甲状腺機能亢進症・服薬中の薬剤の影響など、別の原因が背景にあることがあります。まず医療機関で相談し、器質的な原因や治療対象の疾患がないかを確認するのが順序です。当院でも施術の前に「医療機関で相談されたことはありますか」を必ず確認しています。

医療機関と鍼灸院|不眠のご相談での役割の線引き
役割担う場所できることできないこと
診断医療機関(医師)病名の特定・検査・薬の処方(睡眠薬・抗うつ薬 等)—
治療医療機関(医師)薬物療法・認知行動療法(CBT-I)・睡眠外来・心療内科 等—
測定鍼灸院(当院)良導絡による自律神経状態の数値化(24点)病名の特定・診断
施術鍼灸院(当院)YNSA頭鍼/身体への鍼灸/整える方向のご提案病気の診断・治療(医師の役割)
出典:あはき法/厚生労働省「あはき・柔整広告ガイドライン」令和7年2月18日、当院運用

医師の診断は医療機関の役割──鍼灸は「診断」も「治療」も行わない

診断は医師(医療機関)の役割で、鍼灸師にはできません。同様に、病気を治すこと(治療)も医療機関の領域です。鍼灸院で行うのは「施術」で、これは法律上も明確に区別されています。

当院にご相談いただく際も、「これは何の病気ですか」というお問い合わせにはお答えできません。医療の判断が必要な場合はまず医療機関を、というのが基本のスタンスです。眠れなさが長期化して日中の生活に強く影響している場合、迷わず医療機関の窓口をたたいてください。

医療機関で扱う範囲(睡眠外来・心療内科・呼吸器内科・薬物療法・認知行動療法)

医療機関では、睡眠外来・心療内科・精神科などが不眠の相談窓口になります。抗不安薬・睡眠導入剤・抗うつ薬などを用いた薬物療法や、不眠の認知行動療法(CBT-I)と呼ばれるアプローチが選択肢に入ります。いびきや日中の強い眠気がある場合は、睡眠時無呼吸症候群を疑って呼吸器内科の受診が案内されることもあります。

薬をきちんと使うことは、眠れないつらい時期を乗り切るうえで大切な選択肢です。町田・相模原の東洋医学専門の鍼灸院も、動画のなかで「まず医療機関の相談を」というスタンスを示しています(YouTube)。当院をご利用の方の多くも、医療機関の治療を続けながら鍼灸を併用されています。

鍼灸院が担うのは「眠れない身体の状態を整える」補完的な役割

鍼灸院は医療機関の代わりにはなりません。当院が担うのは、医療機関での相談を続ける方に、身体を整える手段の選択肢を1つ加えることです。あくまで補完的な役割——この線引きは、初回のご相談時に必ずお伝えしています。

一方だけを選ぶのではなく、必要に応じて組み合わせる。町田の東洋医学専門の鍼灸院も「不眠症でお悩みの方へ」というテーマで発信しており、その姿勢は当院の考え方と重なります(YouTube)。

鍼灸が不眠に働きかけるとされる仕組み|研究と実践の現在地

鍼灸が睡眠にどう関わるかは、国内外で研究が積み重ねられてきました。ここでは「効きます」と断定するのではなく、報告されていることと、まだ分かっていないことを分けて紹介します。

WHO(世界保健機関)が1979年に鍼灸の適応症の一つとして「不眠症」を挙げた経緯

世界保健機関(WHO)は1979年、鍼灸の適応症とされる疾患のリストを発表しました。そこには不眠症(Insomnia)も含まれています。その後2003年に「Acupuncture: Review and Analysis of Reports on Controlled Clinical Trials」というレポートも公表され、鍼灸に関する臨床研究の整理が進められてきました(出典:WHO公式リポジトリ)。

これらは「鍼灸で必ず眠りが改善する」と保証したものではありません。研究の対象となるだけの実績があると位置づけられた——というのが正確な理解の仕方です。

自律神経反射・視床下部への影響が想定される仕組み(メカニズムは研究中)

鍼が皮膚や筋層に刺入されると、末梢の感覚神経を介した反射が起こり、それが自律神経の働きに影響することが動物実験と臨床研究で報告されてきました。この体性−自律神経反射と呼ばれる仕組みや、視床下部・脳幹部への影響を介して睡眠と関わる可能性が想定されていますが、メカニズムの全容はいまも研究の途上にあります。

複数の鍼灸師が、不眠と鍼灸の関係について発信しています。ある鍼灸院は「不眠・眠れない人に効果抜群の鍼灸治療」というテーマで具体的なアプローチを紹介していますし(YouTube)、別の鍼灸師は「鍼灸が効果的な理由」を仕組みの側から解説しています(YouTube)。研究と実践の両面で語られている領域だと言えます。

「効果が出やすい/出にくい」の個人差と、鍼灸で扱える範囲の限界

鍼灸は誰にでも同じように反応が出るものではありません。体調・体質・不眠の背景により、変化を感じやすい方と、そうでない方がいます。当院ではこの個人差を前提として、まず良導絡で自律神経の状態を測り、数値の変化と体感の両方を見ながら方針を組み替えます。

睡眠時無呼吸症候群やうつ病など、鍼灸単独ではカバーしきれない領域があることも正直にお伝えします。鍼灸で扱える範囲を超える相談内容の場合は、医療機関へのご案内を優先しています。

良導絡測定|自律神経の状態を数値で可視化する当院の起点

不眠のご相談で最も難しいのは「眠れなさ」という主観を扱うことです。当院では、施術の前に必ず良導絡(りょうどうらく)という測定を行い、自律神経のバランスを数値でお見せしてから施術方針をご相談します。これが「見える化してから、施術する。」というブランドの核です。

良導絡測定|4ステップの流れ
1
準備
測定の1〜2時間前は激しい運動・長風呂・カフェインを控える。袖と裾がまくりやすい服装で。
2
24点の計測
手首6点+足首6点×左右=計24点を、通電子(プローブ)で1点数秒ずつ計測。全体で5〜10分。
3
数値化
24点それぞれの電流値と全体平均を算出。平均からの偏り幅で自律神経の傾向を推定。
4
結果を一緒に見る
数値と読み方を、専門用語を減らしてご説明。分からない箇所はその場で質問可能。
出典:中谷義雄「良導絡自律神経療法」1959年/当院運用(2026年時点)

良導絡は1950年に中谷義雄博士が発見した測定法──皮膚の電流から状態を推定

良導絡とは、皮膚の電気の通りやすさから身体の状態を推定する測定法です。1950年、京都大学の中谷義雄博士が、皮膚の電気抵抗の低い点(良導点)が経絡上に並ぶことを見出したのが起点になります。国際的にも Ryodoraku Autonomic Nervous System Test として知られ、日本良導絡自律神経学会が現在も研究と実践を続けています。

科学的に測れる指標と、東洋医学のツボが結びついている——これが他の測定法にはない良導絡の特徴です。

手首・足首の24点を測って交感神経/副交感神経のバランスを見える化する

具体的には、手首の6点(H1〜H6)と足首の6点(F1〜F6)を、左右あわせて24点、通電子と呼ばれる測定用のプローブで計測します。1点あたり数秒、全体で5〜10分程度の測定時間です(出典:日本良導絡自律神経学会/当院運用・2026年時点)。

出てくるのは、24点それぞれの電流値と、その平均値です。平均からの偏りが、交感神経優位/副交感神経優位のいずれに傾いているかを推定する目安になります。数値そのものは無味乾燥に見えても、身体で起きていることを一緒に「見る」ためのきっかけになる材料です。

「診断ではなく測定」という線引きを、当院で毎回必ずお伝えする理由

強調しておきたいのは、良導絡は「診断ではなく測定」だということです。病名を特定するものではありませんし、疾病の有無を判定するものでもありません。あくまで「今の自律神経の状態を推定する目安」——この線引きは、測定前に必ずお伝えしています。

数値を見せるだけの装置ではなく、身体の状態を一緒に眺めるための道具として使っています。数値と眠りの感覚を並べて見ることで、次の一手が具体的に決まっていきます。

ご相談だけでも

自分の場合はどうなのか、気になったら

症状や体質、通えるペースは一人ひとり違います。「鍼が向いているのか」「何回くらいを考えればよいか」など、施術者の Masae に LINE で気軽にご相談ください。予約をしなくても大丈夫です。

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施術中は返信が遅れることがあります。

YNSA(山元式新頭鍼療法)|頭部への鍼で自律神経系に働きかける

当院の鍼施術のもう一つの柱は、YNSA(Yamamoto New Scalp Acupuncture)という頭鍼です。宮崎の山元敏勝医師が確立した療法で、頭部の反応点に細い鍼を刺入します。

肩に打たれた細い鍼のアップ

YNSAは1973年に山元敏勝医師が発表した頭鍼療法──国際YNSA学会も存在する

YNSAとは、Yamamoto New Scalp Acupunctureの略で、日本語では「山元式新頭鍼療法」と呼ばれます。宮崎県の山元敏勝医師が1973年に発表した療法で、現在は国際YNSA学会が研究と普及を続けています。海外でも学会・研修が行われ、ドイツ・アメリカなどでの認知も広がってきました。

Masaeもこの学会に所属し、継続的に研鑽を積んでいます。

頭のツボから全身の不調に働きかけるという考え方(当院では自律神経系の相談で選ぶ)

YNSAでは、頭部の特定のツボ(反応点)と、身体の各部位・機能が対応しているという考え方をとります。頭という限られた範囲に細い鍼を置くことで、全身の不調にアプローチしていきます。

当院で不眠のご相談にYNSAを選ぶのは、自律神経系の切り替えに関わる相談との相性がよいと考えているためです。良導絡での測定結果を踏まえて、その方の状態に合わせた頭部の反応点を選び、施術を組み立てます。

使用する鍼は髪の毛ほどの細さ──「痛みが心配」という方への正直な説明

「鍼は痛いのでは」というご質問は、初回で最も多くいただきます。正直にお伝えします。鍼が皮膚を通過するときに「チクッ」と感じることは、ゼロではありません。ただし、注射針のような筒状のものではなく、髪の毛ほどの細さの鍼を使用します。

初めての方には、まず1本刺してみてから、続けるかどうかを一緒に判断していただきます。合わないと感じた場合は無理に進めません。

施術当日の流れ|相談から測定・施術・振り返りまで

初回ご利用|当日の流れ(縦型タイムライン)
所要時間の目安:約90分(初回。カウンセリング・測定・施術・振り返りを含む)
15〜20分
1
受付・カウンセリング
現在の睡眠の状態・生活のリズム・服薬状況をうかがう。医療機関で相談されたことがあるかも必ず確認します。
5〜10分
2
良導絡測定
手首・足首の24点を通電子で計測。今の自律神経の状態を数値で確認するためのステップです。
5〜10分
3
数値の説明
測定結果を一緒に見ながら、数値の意味と読み方を専門用語を減らしてご説明。ここで質問できます。
30〜40分
4
YNSA頭鍼+身体への鍼灸
数値を踏まえて頭部と身体のツボを選定し、施術を実施。使用する鍼は髪の毛ほどの細さです。
5〜10分
5
再測定と振り返り
施術後にもう一度良導絡を測定。数値と体感の両方の変化を一緒に確認し、次回のご相談内容を組み立てます。
出典:当院運用(2026年時点)

初めての方に安心してご利用いただけるよう、当日の流れをそのまま公開しています。「何をされるのか分からない」不安を減らすため、順を追ってご説明します。

受付・カウンセリング(現在の睡眠の状態と、医療機関での相談有無の確認)

まずカウンセリングです。現在の睡眠の状態(寝つき・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠感)・生活のリズム・服薬状況などをうかがいます。あわせて、医療機関で相談されたことがあるかどうかを必ず確認します。まだの場合は、必要に応じて医療機関の受診をおすすめすることもあります。

このやり取りだけで15〜20分ほどかけることが多く、ご相談内容を一緒に整理していく時間です。

良導絡測定(約5〜10分)と、数値を一緒に見ながらのご説明

続いて良導絡測定です。手首・足首の24点を計測し、出てきた数値をその場で一緒に確認します。「今、身体はこういう状態です」を、感覚ではなく数値で共有できるようにするステップです。

数値の偏りの意味と、そこから読み取れる傾向を、専門用語を極力減らしてお伝えします。分からないところはその場で質問してください。

YNSA頭鍼と身体への鍼灸施術、最後にもう一度測定して変化を確認

測定結果を踏まえて、YNSA頭鍼と身体への鍼灸施術を行います。所要時間は30〜40分程度が目安です(出典:当院運用・2026年時点)。施術後、もう一度良導絡で測定を行い、数値と体感の両方の変化を確認します。

「変化があった/変わらなかった」を一緒に見たうえで、次回のご相談内容を組み立てていきます。眠りに関しては、その日の変化だけで判断せず、数回の傾向を見ていく前提でお話ししています。

鍼灸を受ける前後で気をつけたいこと|副作用・注意点も正直に

鍼灸には副作用がゼロではありません。あらかじめ知っておいていただく方が、納得したうえで施術を選べます。

起こりうるもの:内出血(アザ)、施術後のだるさ・眠気、軽い痛み

  • 内出血(アザ):鍼を刺した部位の血管に当たると、小さなアザが残ることがあります。数日〜1週間程度で消えるものが大半です
  • 施術後のだるさ・眠気:東洋医学で「瞑眩(めんげん)」と呼ばれる反応で、身体が緩んだ結果として出るものです
  • 軽い痛み・熱感:鍼の通過時のチクッとした感覚や、施術後に軽い違和感が残るケース
  • 稀に感染:清潔操作を徹底しますが、皮膚状態によっては起こりえます

施術前後で控えたいこと(激しい運動・長時間の入浴・大量の飲酒)

施術当日は、激しい運動・長時間の入浴(サウナ含む)・大量の飲酒を控えていただくのが基本です。身体が緩んだ状態で無理に負荷をかけると、だるさが強く出ることがあります。

食事は施術前後1時間程度は軽めが安心です。空腹すぎるとふらつき、満腹すぎると気分が悪くなることがあります。

施術を見合わせるケース(発熱時・妊娠初期の一部・皮膚の感染・ペースメーカー装着)

発熱時・皮膚の感染がある部位・ペースメーカー装着中の方(良導絡測定に影響します)は、施術・測定を見合わせることがあります。妊娠中の方も、時期や状態によって施術内容を調整、あるいはお断りすることがあります。事前に必ずお伝えください。

初回は無料カウンセリングから

まずは30分、お話をうかがいます

Zoom またはお電話で、今のお悩みとご希望をうかがい、施術の組み立てと通うペースをご提案します。その場でお決めいただかなくて構いません。

東京23区へ出張/レンタルサロン 9:00〜21:00・年中無休

不眠と鍼灸に関するよくあるご質問

初めて相談される方から特に多い質問をまとめました。当院でその場でお答えしている内容です。

どのくらい通えば眠りの変化を感じますか?

個人差が大きく、当院で回数や結果を保証することはできません。目安として、良導絡の数値の変化と、ご本人の体感(寝つき・中途覚醒・朝の目覚め)の両方をご一緒に確認しながら方針を見直していきます。まずは数回受けていただき、身体の反応の傾向を見るところから始めるケースが多いです。

「何回で必ず眠れるようになります」とは、当院ではお伝えしません。個人差がある前提で、途中で見直しながら進めます。

睡眠薬を飲みながら鍼灸を受けても大丈夫ですか?

薬の中止や変更は、必ず処方した医師にご相談ください。当院で薬の判断はできません。現在の服薬状況をお伺いしたうえで、施術内容や刺激量を調整します。

医師の治療を続けながら、身体を整える補完的な役割として鍼灸をご利用いただく方が多くいらっしゃいます。「どちらか一方」ではなく、必要に応じて併用するという考え方です。

保険は使えますか?(当院は自費のみの理由)

当院は自費のみで運営しています。良導絡測定・YNSA頭鍼・カウンセリングを含む90分の枠を確保するため、また、経済的なやり取りの透明性を保つためです。

料金は事実として一覧でご案内しています。詳しくはメニュー・料金ページをご覧ください。

鍼は痛くありませんか?

全く痛みがないとはお伝えできません。鍼が皮膚を通過するときに「チクッ」と感じることはあります。ただし、注射針のような筒状のものではなく、髪の毛ほどの細さの鍼を使用します。

初めての方には、まず1本刺してみてから、続けるかどうかを一緒に判断していただきます。

眠れない日が続いていますが、鍼灸院と医療機関のどちらを先に相談すべきですか?

日中の生活(仕事・家事・気分)に強い影響が出ている場合や、いびき・日中の強い眠気がある場合は、医療機関を先に相談してください。うつ病・睡眠時無呼吸症候群など、医療の対応が必要な原因が隠れている可能性があります。

鍼灸は、医療機関との相談を続けながら「身体を整える方向を並行して試したい」という段階で選ばれることが多い選択肢です。順番として、まず医療機関——というのが当院からのお伝えです。

当院(HARI CHOCOMINT)での不眠のご相談

当院は東京・北千住を拠点に、東京23区のご自宅・職場への出張とレンタルサロンでの施術を、完全1対1で行っています。施術者の Masae が測定から施術まで一貫して担当します。

背中に打たれた数本の鍼

施術者 Masae(はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師)が担当する

Masaeは、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、医療従事者としての経歴は約13年になります(出典:HARI CHOCOMINT公式サイト・2026年時点)。良導絡測定・YNSA頭鍼・身体への鍼灸まで、施術は Masae ひとりが最初から最後まで担当します。

担当が入れ替わらないため、「前回と話していた内容が伝わっていない」ということはありません。継続してご相談いただく方の眠りの傾向を、そのまま把握したうえで施術を組み立てます。

初めての方の当日の流れと、ご予約前にご確認いただきたいこと

初回は、まず30分の無料カウンセリング(Zoom または電話)でお話を伺い、そのうえで90分の枠でご予約をおとりします(出典:当院運用・2026年時点)。カウンセリング・測定・施術・再測定・振り返りまで、余裕をもって行える時間配分です。

ご予約前に、①医療機関での相談は済んでいるか、②現在の服薬状況(睡眠薬・抗うつ薬等)、③妊娠中・ペースメーカー装着などの該当事項、をご確認ください。該当がある場合は、事前にLINEなどでお知らせいただけると、当日の進行がスムーズです。

まずはLINEで気になることをご相談ください──Web予約もお選びいただけます

いきなり予約を取るのはハードルが高い、という方は、まずLINEでご相談ください。「どんなふうに進めていくのか」「自分の症状で相談していいのか」といった質問に、その場でお答えしています。まず、見てみませんか——そこから、次の一歩を一緒に考えていければ嬉しいです。

まずは30分、お話ししませんか。無料/Zoom または お電話

お悩みをうかがったうえで、施術の組み立てとご利用のペースをご提案します。その場でお決めいただかなくて構いません。
はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧の国家資格3種すべてを持つ施術者が、東京23区内のご希望の場所へうかがいます。

LINEで予約するフォームで申し込むお電話で予約

施術中はお電話に出られないことがあります。確実なのはLINEです。

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